のぶおの部屋-第7回エルフ(後編)-を読んだ感想
2014年6月28日 TCG全般 コメント (10)後編がUPされていたので、読みましたよっと。
前回と同じく気になったところだけ。
・1Tのマナエルフを除去られるのが死活問題。死儀礼の鏡うちが嫌
1Tに死儀礼出しても墓地に土地無くてマナでないことも多いし、レインジャーで4マナ出す動きもしにくい。また、BUG等で死儀礼使われまくっているし、序盤のマナクリとしてはラノエルのが優秀だと思う。2Tにマナクリ使ってマナを出すのが死活問題と言うなら、鏡うちや墓地によってはマナの出にくい死儀礼より、ラノエルを優先して積むべきだと思う。
・古の遺恨をサイドインしているかもしれないでしょうが、弱者の石を出す前に渦巻く知識でデッキに戻していることも多いでしょう
なぜ、せっかく引いたサイドカードを自らデッキに戻すのかよくわからない。エルフが出してくる弱者の石を割るためにサイドInしたのに、戻す理由も特にないだろう。
・白鳥の歌は相殺も終末もカウンターできる優れもの。衰微は相殺ぐらいしか絶対割りたいものがないので2枚のみサイドする
2Tにプレイされる相殺は、展開の関係上カウンターしにくいと思う。もしカウンターするなら、「後手1Tにフェッチからトロピを持ってきて何もせずエンド(9/60*3/60)」か「先手2Tに死儀礼か樺+1体orトロピを立たせてエンド(14/60*3/60)」する必要がある。
2Tにカウンターすると2/2トークンのブロッカーが出るし、使いづらいのではないだろうか?衰微のInは相手が相殺を減らしてくる場合もあるので、何とも言えない。ただ、エイブンや月を張られれる場合もなるので枚数を減らことはあまり考えていない。
会社行くんでここまで。気が向いたら夜とか明日に追記するかも。
前回と同じく気になったところだけ。
・1Tのマナエルフを除去られるのが死活問題。死儀礼の鏡うちが嫌
1Tに死儀礼出しても墓地に土地無くてマナでないことも多いし、レインジャーで4マナ出す動きもしにくい。また、BUG等で死儀礼使われまくっているし、序盤のマナクリとしてはラノエルのが優秀だと思う。2Tにマナクリ使ってマナを出すのが死活問題と言うなら、鏡うちや墓地によってはマナの出にくい死儀礼より、ラノエルを優先して積むべきだと思う。
・古の遺恨をサイドインしているかもしれないでしょうが、弱者の石を出す前に渦巻く知識でデッキに戻していることも多いでしょう
なぜ、せっかく引いたサイドカードを自らデッキに戻すのかよくわからない。エルフが出してくる弱者の石を割るためにサイドInしたのに、戻す理由も特にないだろう。
・白鳥の歌は相殺も終末もカウンターできる優れもの。衰微は相殺ぐらいしか絶対割りたいものがないので2枚のみサイドする
2Tにプレイされる相殺は、展開の関係上カウンターしにくいと思う。もしカウンターするなら、「後手1Tにフェッチからトロピを持ってきて何もせずエンド(9/60*3/60)」か「先手2Tに死儀礼か樺+1体orトロピを立たせてエンド(14/60*3/60)」する必要がある。
2Tにカウンターすると2/2トークンのブロッカーが出るし、使いづらいのではないだろうか?衰微のInは相手が相殺を減らしてくる場合もあるので、何とも言えない。ただ、エイブンや月を張られれる場合もなるので枚数を減らことはあまり考えていない。
会社行くんでここまで。気が向いたら夜とか明日に追記するかも。
コメント
月対策が単色で可能になるからM15以降はメタ次第でラノエルに軍配が上がるのでは?
色々できるエルフはグリンパスの考え方がプレイヤーによって若干違うのが原因かもしれないね
安定したマナ源からの最速キル狙うならラノエルでも良さそうですね。
こっちの安定優先か、相手への嫌がらせを優先する方が強いのか。
誤解が無いように言うけど、死儀礼が弱いとか死儀礼を0枚にするべきということを言うつもりはないのよ。ただ、死儀礼を強く使えるデッキって、BUGみたいな除去とかドローがたくさん入っていて、中盤~後半にリソースを裂いてるデッキだと思うのね。
エルフはBUGと違って、2T目からレインジャーで2回起動とかデフォだし、3~4キルを目指す上で思いっきりマナを出せることが大切なデッキ→序盤はマナを出したいから、ラノエルを優先的に積んで、後半引いた方が強い死儀礼は枚数少な目にした方よくね?ってことを言いたいのよ。
>やーとみさん
死儀礼は強いです。ただ、エルフが3~5キルを狙うコンボデッキである以上、序盤にマナが出たほうがより強いと思います。死儀礼が鏡うちになると、相手のマナ加速を一瞬妨害できますが、基本エルフの方が早い段階で勝負を決める構成なので、速度が落ちてダメージがでかいのはエルフになります。また、墓地対策もクロックもは別に死儀礼で無くてもできるので、エルフの生命線であるマナ加速を安定させた方が好みです。
>hak0さん
森を起こすのにスタックされるんで、弱そうですね。
起こすのにスタックして、不毛の大地やもみ消しといったことでも潰されたり、除去を差し込まれる場面もあるので、あまりお勧めはしないです。
黒黒のダブルシンボルが必要になるような、色拘束が濃いエルフデッキや、森にエルフの案内とかがついているならワンチャンスです。
ちなみに、蟲先輩をタップすると何色のマナがでますか?
さらに、弟子2号先輩と一緒にタップした時はどういう挙動をするのでしょうか?
ラノエル、稲妻、ソープロ、暗黒の儀式、ブレスト・・・こういうの5ブーンっていうんでしたっけ。
私はまだタップしても白マナしか出ない若輩ものですが、いつか緑マナ、可能なら「エルフの数だけ緑マナ」のティタニア能力が欲しいですね。
零崎さんはエルフ適正が無いので、反発ルール違反が起きます。
具体的には頭がおかしくなって死にます。
不毛を使う相手の場合、RUGやジャンドがあります。カナスレではデイズケアのためにレインジャーの2回起動、ジャンドでは妨害をかいくぐってオーダーを打つ時に無理して動く必要があり、東屋だと無理をする動き(レインジャー2回起動)がしにくくなります。
また、森からスタートできない場合もあります。エルフだとランド19枚前後で(クレイドル4、フェッチ8、森1~2、デュアラン4、ドライアドの東屋)といった構成が多いです。デュアランを素引きして東屋プレイ→デュアラン不毛と動かれたときにマナを出せなくなります。常にフェッチや森から動ける訳ではないので、過信は禁物です。
次にもみ消しについて。もみ消しについては、もみ消し対象の重要度が高くないのが問題ではなくて、もみ消しを当てられる可能性があることが問題です。たとえば土地3枚+東屋がある状態→ドロー後に4マナだそうとすると、明らかにオーダー狙いとわかります。マナの出し順である程度カバーできますが、土地のアンタップをもみ消されて1T遅くなってしまうこともあるでしょう。
RUGのようなデッキだと1Tが重要になります。その時にマナが出なくなる可能性が通常よりも高い東屋はよほどの理由がないと採用しづらいと思います。死儀礼という、色マナ出すうえでおまけつきのカードがあることも逆風ですね。
マナエルフは安定性が一番大事なので、安定性やマナ生産で劣る東屋は難しいです。何度も言いますが、可能性が低いのが問題ではなくて、妨害される可能性が余計に出ること、存分にマナが出せない可能性があることが問題です。ラノエルに比べて余計にリスクがあり、リターンがリスクに見合わないのが東屋の弱さです。
ただ、土地を起こすというのは面白い動きができそうです。土地を起こすことに付加価値をつけられれば、リスクを上回るリターンを得られ、採用される可能性は大いにあるでしょう。
シガルダも強いですが、やっぱり死儀礼だったり、レインジャーでサバンナ2回使った方が早そうですね。